2008年04月24日

「困ったぞ!」というときの子どもの預け先

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杉並区が子育て情報を提供する「杉並子育てサイト」を開いたら、「『すぎラボ』知っトク※病児・病後児保育サービス」が新着トピックスとしてアップされていました。
こちらです。

ここで紹介されている施設・サービスは、すべて杉並子育て応援券が利用できるそうです。
「1回につき5000円が上限。入会金、年会費、登録料には応援券は使えません」という制限はあるものの、共働きのご家庭にとっては大きな味方ですね。
しかし、東京は地方に比べれば病児・病後児保育も施設数やサービス数は多いと思いますが、人口の多さや小さな子どもを連れての移動の大変さ、共働き世帯の多さなどを考えると、まだまだこれからなのでしょう。

私も長男が8ヶ月のころに復職し、保育園生活の洗礼ともいわれる「夜中に熱を出す」「仕事中の呼び出し」「元気になったと思ったら即またダウン」を何度も経験しました。
頼れる身内などもいなく、毎日ヒヤヒヤの綱渡り状態でしたが、当時住んでいた東北地方のある市では、復職間もなく1ヶ所だけ病後児(病気が回復に向かいつつある子)を預かってくれる小児科併設の施設がスタートし、相当助けられました。保育室内を区切って伝染性の病気の治りかけの子と、軽い体調不良の子にも対応してくれたことなどもあり、ずいぶんとお得意さんだった我が家でした。

復帰半年後に私に転勤辞令が出て、私と長男で赴任した県庁所在地の市内には、4つの区に1つずつ病後児保育施設がありましたが、一番近い施設でも、職場と正反対の方向に朝の渋滞時は車で30分はかかる場所。
病気の急性期には、預かってもらえません。
体の弱かった長男の通院をベビーシッターさんに頼んで続けたり、入院時には離れた土地に住む夫がかけつけて交代で見守ったりしました。
復職前から、緊急時に預けられる複数の対象を確保しておくことが大事とは聞いていましたが、結局子どもがとことん体調を崩したときに見守ってやれるのは親。。。
なかなか、預ければ済むというものでもありませんでした。

すぎラボでも紹介されている、病児保育サービスを展開する団体の代表の方の講演を聞く機会が、昨年9月にありました。
その方は、
「病児保育は対症療法的なもので、こういうサポートもあるという選択肢の1つ。しかし、子どもが病気の時こそ、親が看病をすることがしやすい職場の雰囲気作りに取り組まなければいけない」とおっしゃっていました。
病児保育を行政や企業が整えることで、逆に「子どもが具合悪くても働かなければいけない」と縛られる結果を招かないか。それを避けるためにも、病児保育の普及と同時に、ワークライフバランス(仕事と家庭生活のバランス)の推進を呼びかけることも、NPOの事業の柱にされている
とのことでした。

そのような環境を願いつつ、やはり緊急時のための預け先を確保しておけたら安心ですね。

子どもの体調がいまいちの時(元気なときでももちろん)の預け先に困るのは、仕事を抱えている親たちだけではありません。
冠婚葬祭でどうしても出席が必要な場合、親の病気や通院などもあるでしょう。
私も下の子の妊婦健診の際や産後直後、通院時などに、上の子を病後児保育施設や、ファミリーサポートセンター(杉並区の場合はこちら)の協力会員さんに預かってもらったことが何度もあります。

特に最初のお子さんの場合には、預けることへの不安もとても大きいものですが、いざというときに預けられる対象を日ごろからリサーチしておくことは、子育ての大きな支えとなってくれます。

ちなみに現在の我が家は、自転車でも5分くらいのところにお住まいの、ファミリーサポートセンターの協力会員さんに子どもたちがお世話になることがあります(こちらも杉並子育て応援券が使えます)。
子どもたちも協力会員さんにとてもなついていて、お預けしている間とても楽しい時間をすごしているようで、我が家のオアシスのごとく助けていただいています。
posted by ponte at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 困ったときの預け先 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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