2008年06月01日

産後の腹筋、復活!?

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日曜日、杉並区・今川のベビー&キッズ用品店に行った後、その裏手にある
今川一丁目公園で遊びました。

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小学校に入る前後から、鉄棒に興味を持ち出した7歳長男。
「ぶたの丸焼き〜」なんて言いながら、ぶら下がっていました。
子どものころが、な・なつかしい〜。

そういえば、半年ほど前、末っ子が生まれて半年のころ、長男に見せてやろうと
逆上がりをしようとしたら、腹筋がまったく利かず、できなかった私。
ありゃ〜がく〜(落胆した顔)と、かなりショックでした。
あれから半年、どうかな?と思って、えいやっとやってみたところ、難なくできました、
逆上がり。

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産後の体って、自分では何気なく動いているようでも、やはり妊娠前の体とは
全く違うし、少しずつ少しずつ回復していくもの。
腹筋は、妊娠による衰えを自分でも顕著に感じる部分ですが、1年もたつと
かなり戻るものなのですね。

しかし、毎回の妊娠で、幸いにも(というか、つわりや妊娠後期の胸焼けで
あまり食べられず)5キロ前後の体重増に抑えることができ、産後1ヶ月以内には
妊娠前の体重に戻っているのですが、おなか周りの厚みは着実に増している。。。

育児って体力使うのに、減らしたい部位の筋肉は使わないものですよねあせあせ(飛び散る汗)
posted by ponte at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠・出産トピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

「マタニティタッチ(R)」体験者の声

こそだてponteで不定期開催していく「マタニティタッチ(R)講習会。(マタニティタッチは、自然療法スクール「マザーズオフィス」の登録商標です)
まだまだ一般的な認知度は低いようですが、「子育ての始まりは妊娠期から」「妊婦さんの体の変化をだんなさまもより深く知っていただき、妊娠生活を共にゆったりと歩んでほしい」という思いから、企画しました。

このマタニティタッチを実際に妊娠中にご夫婦で実践されていた方から、体験談をお寄せいただきました。

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頭が痛いとき、腰が痛いときなどにちょっと手を触れてもらったり、さすってもらっただけでホッとしたり、癒された経験は誰もがお持ちだと思います。
この「触れ合い」を通じて妊婦さん&お腹の中の赤ちゃん&パートナーの三者が出産までの心身の変化をお互いに共有し、出産へ向けての身体の準備を応援できるのがマタニティタッチなのかな、と思います。


我が家の場合は安定期に入ってから出産まで主に週末に行ってました。
私はマタニティヨガを家で毎日行っていたので、その時使っているヨガマットで座位(座った姿勢)を夫婦で交互に行う...というのが習慣でした。

10分もかからないで行えるのですが、必ずあくびが出てお互いに眠くなる...というとてもリラックスできる貴重な時間でした。
普通に服を着たままの状態でオイルなどを使わずに手だけを使って行うタッチング(触れ合い)です。
ただ手を置いたり、撫でたり、押したり...とても気軽に行えます。
いわゆるアロマセラピーのトリートメントのような気持ち良さ・効果があるのか疑問でしたが、体験してみると、とっても気持ちがよいものです。

触れられて初めて、妊娠中の自分の身体の滞りに気がついたりします。
また妊娠時期が進むにつれて身体が緩んでいくのがお互いに実感でき、人間の持つ野生の力に驚いたりもしました。

●パートナーを引き込むポイント
・まずパートナーへやってあげて体験してもらう。 疲れやコリがある身体にタッチは有効です。
 効果を実感・共有できるとお互いにやってみよう...となるか と思います。
・やってもらった時はちょっと大げさなくらい「気持ちがいい、 上手だわぁ〜」と
 パートナーを褒める。

特別にどこかへ出かけて施術を受けるのも素敵な経験ですが、慣れ親しんだ家で気軽に身体をいたわれるのはとてもよかったです(経済的ですし♪)。

妊娠中は色々と本を読んだり、インターネットで調べ物をしたりして、思いのほか目が疲れたりします。
そんな時は肩を押してもらう(肩に体重をかけてもらう)だけでも身体はラクなります。
また腰痛もひどくなったりしますが、腰を押してもらうことはもちろんのこと、背中をなでてもらうだけでも違ってきます。

後期は足の付け根がつる感じがあったのですが、こういう時は仰向けに寝て足を持ってコロコロ転がしてもらっただけでもすっきりしてきます。

出産がいよいよ近づいてくると「安産になるのだろうか」「母乳は出るだろうか」とか 色々不安が大きくなってきましたが、そのときものんびりとしたタッチングは
とてもリラックス効果が高く、パートナーと二人で頑張っていこう!と不安が和らぎました。
立会い出産の際も身体に触れ慣れているパートナーはかなり強力なサポーターになってくれました。


ママ・パパ・おなかの赤ちゃん3人で妊娠時期をリラックスして楽しみながら、出産に向けて心身の準備ができるマタニティタッチは、是非体験してみてほしい!と心から思います。

●パートナー(夫)の感想
とにかく楽しかったです。
男の自分の身体はなんら変化がないわけで、出産に向かう身体の変化が実感できたことが嬉しかったです。
あと、赤ちゃんに会うのがとても楽しみになりました。


妻の具体的な身体の変化は...
 ・お腹がどんどん大きくなり、メタボ気味の自分を越えたこと
 ・骨盤が緩み、押す指がどんどん入るようになってくること
 ・実際に自分が受けても気持ちが良かったです。

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ぜひ、マタニティカップルにご体験いただきたいと願っています。
☆ご参加をお待ちしております☆
posted by ponte at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠・出産トピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

「帝王切開お茶会」at自然育児友の会に参加してきました。

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昨日、府中にある自然育児友の会さんの事務局に、子どもたちと一緒に遊びに行ってきました車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)

昨日は同会の「帝王切開お茶会」の日。
実は私、1人目長男を、出産直前のトラブルから緊急帝王切開で出産しています。
下の3人は、VBAC(帝王切開経験者の、自然分娩)を取り扱う病院で妊娠経過を見ていただき、妊娠経過に問題がなかったことやお産の進みがスムーズだったことから、幸運にも自然分娩(経膣分娩)で出産しました。

私にとっての1人目のお産体験は「妊娠出産は、努力や注意だけではどうにもならない予想外のことも起こりうる、だれにとっても命がけなこと」ということを実体験として学ぶことができた、かけがえのない経験でした。
そんな私が昨夏に、他県から東京に越してきて妊娠出産情報に触れる中で感じたのは、「いわゆる“順調な自然なお産”ばかりがクローズアップされているなあ」ということ。
妊娠出産体験を語る場で帝王切開の経験を話すときも、なんとなく居場所のなさを感じたり、2人目以降の経膣分娩が順調に進んだことだけが「よかったね」ととらえられることにも、違和感を感じずにはいられませんでした。

自然育児友の会さんでは、月1ペースで「帝王切開のお茶会」として、経験者だからこそ語り合える・分かり合える集いの場を持っています。
また、このお茶会の主催者の方は、1人目のお子さんを帝王切開、2人目3人目を経膣分娩で出産されているのですが、ご自身の体験や、帝王切開、VBACに関する情報などをブログでも発信されています。
http://ameblo.jp/mother-light/

お産には正に十人十色な展開があるということ、自然なお産・いいお産にはさまざまな側面があり、ひとくくりの表現はできないということなどに、「帝王切開」という側面から地道なアプローチをされている活動はすばらしいと思いました。

昨秋に参加した同会主催の「お産の振り返り」(進行:REBORNスタッフの熊手麻紀子さん)でも、帝王切開体験を大切に受け止めていただいたのですが、今日のお茶会はさらに、同じ経験を持つ参加者さんたちとたくさんのお話ができた温かい時間でした。
「帝王切開お茶会の“杉並支部”の立ち上げなんてどうですか!?」などのお話も出たのですが、お産分野について、帝王切開経験者の視点からももっと知らせていく小さなお手伝いができれば。。。とも思った1日でした。

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くつろげる和室スペースのある落ち着いた事務所。
昨日はお休みでしたが、1階には天然酵母のパン屋さんもあります。
次回はパン屋さんオープンdayにも行ってみたいと思いましたるんるん
posted by ponte at 20:34| Comment(3) | TrackBack(0) | 妊娠・出産トピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする