2008年07月10日

高井戸・久我山地域子育てネットワークの連絡会に参加してきました。

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杉並区の永福和泉地域を拠点に活動をしているこそだてponteですが、
7/13(日)の親子ピアノコンサートは、高井戸児童館を会場に開催します。
そんなご縁もあり、「高井戸・久我山地域子育てネットワーク地域連絡会」
お知らせを高井戸児童館からいただき、10日、出席してきました。

地域の子育て分野に様々な形でかかわる人たちの交流を目的にしたこの連絡会、
テーマはシンプルに、「乳幼児期の子育て」。

子育て中の親たちからの相談業務などを行う、区の「子ども家庭支援センター」の
職員の方が、実際に寄せられている相談や、対応事例などをお話くださり、
その後、出席者たちが、それに対して感じることや普段の活動報告などを
自由に話すスタイルでした。

「子どもがいうことを聞かない」。。。という、自我が芽生え始めたお子さんと
向き合えば誰もが味わう気持ちをはじめ、
「児童館などの親子の集いに出かけても、ちょっとしたタイミングで輪に
入りそびれてしまう」
「子どもがみんなの輪に入れず、自分までどう振舞えばいいのか分からなく
感じることがある」
「子どもを連れて出かけるあちこちで、周囲の(悪気はない)言葉に傷ついた」
「ネット情報をあれこれ見ていると、不安でたまらなくなる」
「だんなさんが不規則勤務などで、なかなか育児に携わる時間が取れず、
負担感が大きい」。。。


まだまだたくさんの相談事例が挙げられ、参加者さんでお子さんがすでに
成人している方々からは、「今の子育てって随分難しくなっちゃってるんですね。
自分たちのときは、もっと自然に構えずに、多くの大人の目の中で子育てが
できていたのに」との感想が多く聞かれました。

でも、私には、上のような相談のどれもが、多かれ少なかれ経験があることで、
他人事ではありません。
4人目の子が1歳を過ぎて、少し落ち着いてきたかなと感じる今でも、
子育てを通して様々な場面があります。

特に話題にあがっていた、「お母さんたちはネット情報を頼り、信じる。
そこに、身近な人に話を聞くということが出てこない」ということ。。。

地域全体で子育てを支えようという機運が、全国的にもここ数年で非常に高まり、
働く母親、家庭で子育て専従でがんばる母親、両方への支援も叫ばれるように
なってきたと感じますが、いずれにしても、母親に子育ての負担が集中する
状況は変わっていないのではないでしょうか。
世の中の流れは「仕事も育児も両立できる環境作り」が主体ですが、それを
実現するのには、母親・女性だけへの働きかけでは決してできません。
そしてそんな流れの中で一層、家庭・育児を専業にする女性は、きちんと
“上手に”子どもに向き合えて当たり前、的な見方も、まだまだ大勢を占めていると、
子育て中の身として感じます。

完全核家族で、何か用事を足すのに預け先を探すことに莫大なエネルギーを
使う方だって少なくないですよね。
にもかかわらず、、「赤ちゃんが小さいときぐらい我慢できないのかな」
などの言葉は、どれだけ当事者の親たちを追い詰めていくものだろうと感じます。

たくさんの役割や負担を担ったお母さんたちが、忙しい合間を縫って、
ネット情報を検索するのだって当たり前です。
でも、そこでさらに、地域の人たちなどから生の情報やアドバイスを聞くことができて、
複数の情報を選択肢の1つとして捉えられるようになったらいいですよね。
とはいえ私も、初めての赤ちゃんを前にしていたことは、ネットや育児本の
情報に一喜一憂しました。
自分はそんなときに、新生児訪問の助産師さんや、保育園の先生からの
「ちょっとゆっくりめだけど、こうだから大丈夫よ」とか
「こんなことができているのは、ゆっくりでも順調な証拠!」
などのアドバイスで、一気に気持ちが晴れた経験も忘れられません。

乳幼児健診などは、発育・発達をチェックする場であるため、先生などの指摘や
受診のすすめに、とてつもなく不安を感じることもありませんか?
そんなときはぜひ、行政や地域の別の相談機関や、子育て中の方が集まる場で、
ちょっとお話してみましょう。
意外と、多くの方が経験してきたり、感じてきた共通の話題だったりして、
元気付けられることもあったりします。

今日は、行政の方、学校・保育園の先生、地域の子育て支援分野で活動する方、
民生委員の方など、様々な方が集まり、たくさんの視点からお話を伺うことが
できて、とても勉強になりました。

そして皆さんがうなずいていたのが、「いまどきの子育て」とくくらないで、
今正に子育てをしている方々の気持ちに寄り添おう、というお話。
地域には、立場・世代を超えて、こんな気持ちで子育てを応援したいと
思って下さっている方々がいるんだなと感じ、少しホッとしました。


posted by ponte at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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